SIRIUSトキメキ金沢 ① ~ 大國鮨(だいくにずし)の梅と近江町市場のウニ ~

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本数の多い⑧のりばから路線バスに乗って

2つ目の「武蔵ヶ辻・近江町市場」で下車。

向かった先は市場すぐ近くの

大國鮨(だいくにずし)

ガイドブックにも載ってたけど

信用できるのは実際行った方のリアルな口コミ。

読んでたら、もうここしかないと思った大國鮨!

11時オープンでカウンター10席のみ。

連休最終日の状況がよくわからないまま

12時過ぎにお店に入ると1組のみ。

空いててよかった~!

カウンターに座ると

目の前に吉永小百合さんから贈られた暖簾を発見。

期待、高まる~

その後、

予約客と昨日満席だったので諦めたんです

という男子2人組(可愛い)が

やってきてあっという間に満席に。

お昼に頼めるのは握りの

竹(2,000円)と梅(3,000円)のコースのみで、

わたしは「のど黒」が食べられる「梅」を注文。

飲みすぎて何かが起こったら困ると地酒は我慢したのだけど、

鮨と地酒、最高⤴

そう、男子2人組が

「竹と梅の違いはなんですか?」と聞いたら

なぜか笑いが起こったのだけど、

わたしも含めて大人が違いを聞かないのは

お品書きがない、説明もないということで

空気を感じ取れるから。(お店自体は超気さく)

でも、学生風の男子がこういうお鮨屋さんで

違いを知りたいと思うのは当然のこと。

結局詳しい説明はされないままだったけれど、

下調べで違いのメインは「のど黒」だということを

知っていたわたしだって本当は直接聞きたい! ←

というわけで

内容は握り12貫と巻き寿司1本とお椀、

全て種類が違って1皿2貫ずつ。

食べ終わったお皿は戻さず重ねていきます。

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1皿目は、のど黒の炙りとアジ!

脂がのってて美味しい~

やっぱりのど黒は焼きと炙りが一番!

続いて、平目、ガンドブリ、中トロ、ウニイクラ、

甘エビ、白エビ、バイ貝、白貝、煮イカ、穴子、

最後は蟹と蟹味噌の巻き寿司。

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最高!

これで 3,240円(税込)は安い!

値段もお腹も、もう1周イケそう。。。

それで学会で金沢へいらしたというお隣の男性が

話しかけてきたのだけど、

「どちらからですか?」から始まり

「この後のご予定は?」となり

そう 誘ってくるのは関西の人ばかり。 ←

予定があるのでお先に!ごゆっくり!

とお店で出て続いて向かったのは

近江町市場!

市場はやはり混んでいて

その場で食べられる生牡蠣や生ウニの前には人がたくさん!

美味しそう~

でも・・・

夕べは4時間しか寝てなくて

万が一ここで牡蠣に当たったら大変だから・・・

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by miebien | 2018-09-27 16:57 | 国内旅行

美味しいは楽しい


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