ベルクのパンオショコラと妖怪ヨーガ ♪
2014年 12月 07日
週3~5のヨガライフのうち、
毎週1回は必ず参加しているアシュタンガヨガのクラス。
40名のスタジオがいっぱいになるくらい人気のあるクラス (先生が男性) なので、
早めに場所をおさえないとインド人が集まる最前列しか空いてないなんてことも。
アシュタンガは決して簡単なヨガではないので、
わたしはいつも一番乗りで最後列のど真ん中をおさえているのだけど、
その日はすでにマットが敷かれていたの。
そう 二番乗り (笑)
ここからが本題なのだけど、
30cmほど間隔をあけたお隣にマットを敷いてアップしていたら、
ド派手な年配の女性が現れて、
「この間に入れさせてちょうだい」 とその30cmにマットを敷こうとしたの!
まだガラガラなのにその隙間に無理やり入ってくるなんて、
いくらなんでもオコよ。。。
ウエーブのかかった金髪ロングから時折のぞくそのお顔は
まるで場末のスナックのママ。 ←
メイクも派手なら衣装も派手でよく見たら○首がスケスケ状態。
トップがこれならアンダーもキニなるところだと思うのだけど、
これまたスケ感のあるレギンスに動くたびにたくし上がるテロテロのショートパンツ。
きっと目的はスタイル抜群なインストラクター♂。。。
驚いた一番乗りと二番乗りが顔を見合わせた瞬間、
それはわたしにとって初めてヨガ仲間が出来た瞬間でもあり。 笑
結局相手が相手なだけに不本意ながらも移動することにしたわたし達。。。
一番乗り 「このクラスって異様な雰囲気じゃないですか。。。?」
二番乗り 「たしかに出来る人ばかりだけれどわたしはあまり気にしません」
一番乗り 「このクラスはまだ3回目なんですけど雰囲気が怖くて。。。」
二番乗り 「わたしなんてヨガをちゃんと始めてまだ半年ちょっとなので。。。」
一番乗り 「えええ!半年でアシュタンガですか???」
二番乗り 「え-?」
そう アシュタンガはわたしにはまだ早いクラスのようで、
そういえば初めて参加した人達は1度参加したきりいなくなっているような。。。
ヨガはこのようなことからも精神力が鍛えられ、
あらゆることが穏やかで揺るぎない精神状態を保つ訓練に結びつく。
そう こんなわたしが続けられているのは、 すべてを理解し、
苦手なアーサナ (ポーズ) の時は必ずそばにいてサポートしてくれる先生のおかげ。
精神状態を保つのは本当に大変。 ←
今朝、 バッグの中で潰れてしまったベルクのパンオショコラを食べました。
まあまあ美味しかった
by miebien
| 2014-12-07 21:10
| 日常