R-18指定の韓国映画「お嬢さん」観ました

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デヴィッド・ボウイ大回顧展の後は

韓国映画の「お嬢さん」を鑑賞。

18禁ってどんだけ?

ということで張り切って観に行ったのだけど、

お嬢さんも含めて主要となる日本人役を

韓国人が演じているので

日本人役の日本語に字幕を~~~

となるくらいつたない棒読みな日本語で

もう最初から最後まで理解するのにグッタリ。。

そんな感じで読まれる官能小説はエロスではなくただのお笑い。

前半はどこが18禁なんだろう?何を禁ずる必要があるの?

とエロス詐欺かと思うくらい

わたしにとってはただのコメディー映画だったのだけど

後半は一応18禁⤴

正直モザイクが入るわけでもないし、

今時の子たちの性事情を考えると18禁ではなく

15禁レベルだと思ったのだけど、

きっと「女性同士」だからかもしれない。

そう そこがわたしにとって期待外れとなった大きな要因。

美術演出、世界観作り、屋敷とか小道具とか

もう何から何まで素晴らしく美しいのだけど、

特に衣装が飛んでもなく素敵で

それを着こなすお嬢さん役の

キム・ミニが本当に美しくて。

とはいえ昔の日本人の髪型ってあんなだった?

と思うくらいモリが盛られまくり。

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ストーリーとしては、最初は騙すつもりで近づいたのが

結局お嬢さんに魅了されてお互いの気持ちを確認して

相思相愛ハッピーレズビアン⤴

とにもかくにも

俳優の語学レベルのせいで全く感情が入ってこず…

と、いろいろ言ってますけど

18禁がわたしにとっての18禁じゃなかった

ってことが全ての原因。  ←

我に返って感想を述べます

俳優陣の日本語の台詞が聞き取りにくいせいで

結局あの人は本当に日本人役だったのか?

ってなるくらいよく解らない映画。

セリフってホント大事。



by miebien | 2017-03-20 20:18 | 日常

美味しいは楽しい


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