キング・ジョージと代官山 蚤の市とガーデンハウス・クラフツ
2016年 11月 07日
かれこれ23年のお付き合いになる
アンティーク好きの無職のお友達から、
代官山蚤の市に誘われ、
1ヵ月前からお休みを取っていたのだけど、
平日の代官山は空てて最高。
まずはサンドイッチの「キング・ジョージ」でランチ。
人気店なので平日でも行列。
わたしが頼んだのはお店と同じ名前のキング・ジョージ。
野菜の価格が高騰する中、
たっぷりのお野菜がとっても嬉しいのだけど、
お値段もそれなり。
正直ビッグマックより食べにくくて、
頑張って頬張っても食べきれないくらい大きい!
お友達が頼んだのは
シーザーサラダ(パンはプラス100円)。
これがまたすごいボリューム!
続いて代官山T−SITEで開催されている
代官山 蚤の市へ。
この蚤の市の何がスゴイかというと
クオリティの高さもなのだけど、
オーナー達から伝わってくる強烈な雰囲気。。。
店員の皆さん、
ミレーの落穂拾いみたいな服を着てるのだけど(実際ヴィンテージ)、
フランス仕込みなのかなんなのか、
とにもかくにも強すぎる。。。
どれもこれも全く気軽に買えないお値段。
一目惚れした熊のぬいぐるみをジーっと見ていたら、
クロスも食器も可愛くて欲しくなるのだけど、
どれもこれも全く気軽に買えないお値段。
一目惚れした熊のぬいぐるみをジーっと見ていたら、
優しいオーナーが説明してくれたので
とりあえず撫でて。
お友達はいろいろ買ってたけれど、
結局わたしは収穫ゼロ。
見てるだけでも楽しかったなぁ
ガーデンハウス・クラフツへ。
長野県産のいちごのショートケーキとキャロットケーキを~
そう お友達とは23年の付き合いになるのだけど、
途中ブランクがあったけれど本当にあっという間!
これだけ長いと「気を使わない間柄」なんて思われがちだけれど、
楽な間柄、居心地の良い間柄というのは、
「気を使わない間柄」とは正反対。
お互いがちゃんと思いやりを持って気を遣ってるからこそ、
「居心地の良い間柄」が成立するのよね。
大事なのは一方通行ではなく「お互い」ということ。
自然に、お互いに。
わたし達はこの23年間、
お互いちゃ~んと気を遣ってきたのである。
「年重ねても全然変わらないね~」
なんて、最高の気遣い。 笑
by miebien
| 2016-11-07 22:48
| 日常