サダハル・アオキのガレット・デ・ロワ
2014年 01月 10日
新年のお菓子といえば、
エピファニー(公現祭)1月6日に食べるフランス菓子
galette des rois(ガレット・デ・ロワ)
フランスでは1月いっぱいまで食べる風習があって
日本のパティスリーでは1月中旬まで販売されているのだけど、
昨日は最後のひとつで、あと2、3日で販売終了!
危なかった~
というわけで今年選んだガレット・デ・ロワは
パティスリー・サダハル・アオキ。
ガレット・デ・ロワといえば紙の王冠と陶器のフェーヴ。
サダハルのフェーヴはエッフェル塔。
本当はアーモンドクリームの中に忍び込ませるのだけど、
飲み込み防止でこれは別添え。
でもね、
切り分けたわたしのガレットに
代わりのアーモンドが入っていたの~
これで今年1年間は安泰よ ♪
エシレバターを贅沢に使った
サダハル・アオキのガレット・デ・ロワ。
バターの香りが素晴らしくてとっても美味しかった
by miebien
| 2014-01-10 22:36
| 日常